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by とり
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おじさん

いやー、何処からどう見ても、おじさんです。





まぁ、そのことに異論を唱えるつもりはこれっぽっちもありますよ、当たり前ですが。

さて先日、茨城県に自然博物館って言うのがあるので、そこに行ってきました。
着いて早々、この形、この大きさ、そしてこの雰囲気。
思い出すのは、

琵琶湖水族館

いやー、懐かしい。
さて、懐かしい雰囲気のもと、入館してみると、いきなり化石発掘が出来ると…
ここでですな、私は思い返すこと京都の科学博物館で、同じように化石発掘を申し込んだことがあるんですが、ただ1時間、ひたすら石を磨くという苦行をした記憶がありまして…(化石は出てきましたが…)
今回化石発掘という事で、やはりここは、妻にもあの苦行を感じていただいて悟りをひらいていただいたほうがいいのではないかという事で、即申し込みました。いやー、我ながら妻思いの良い夫です(笑)

で、化石発掘の時間になったので、集合場所へ行ってみました。
結構な人数の人が集まっています。
セミナー室みたいな所に通されて、説明が始まりました。

なんでも、この辺は元々海だったらしく(…というか、日本には、元々海じゃなかった地層って無いんじゃないかと思えるぐらい、実は元々海っていう場所が多すぎる気がします)、下を掘ると必ず化石が見つかるそうです。
さて、これから苦行が…と思っていたら、なんと、本当に化石を発掘しにいくみたいです。
なんでも、13万年前の土を持ってきて、ちょっと掘れば化石が見つかるとのお話でした。
更に、10個までお持ち帰り可能という、なんとも嬉しいサプライズ。
いやー、夢のひとつである、本当の化石発掘、テンションが上がります。
スコップとビニール袋を受け取って、説明員のお姉さん…誰がなんといってもお姉さんと、化石発掘の場所へ向かいます。
すると、既に何人かが既に砂場で遊んでいました…
要するに、13万年前の土を砂場に持ってきて、砂を掘ると化石がでるという仕組み見たいです。
スコップを貰った時点で、あのテレビとかで見る化石発掘とは微妙に違うなとは思ったんですけどね。
でも、化石発掘は、化石発掘に間違えありません。
とりあえず、砂を…というか、掘る前にみんなが掘り返しているんで、既に貝殻がいっぱい転がっています。
ほんと、これって化石?って言うぐらい、割れた貝殻がいっぱい落ちています。
さすがに、こんな粉々の貝を持ち帰ったところで、嬉しくもなんとも無いので、ガスガス砂を掘っていきます。
すると…
直径5mmぐらいの巻貝を発見。
更に、5mmぐらいの巻貝を発見。
更に、5mmぐらいの巻貝を発見。

確かに、砂場で化石を発掘をしているんですが、気分的には、ちりめんモンスたーを探している気分です。
すると、妻が突然…

「あっ、ここに、変わった地層がある」

と言いました。
見ると確かに、今までの砂とは違う地層。
言うなれば、石っぽく黒くなっており、スコップで掘るとボロボロ崩れます。

「化石って言うぐらいだから、石の中にあるんだよ、この石の中に化石がある。
あやうく騙されて、潮干狩りで終わるところだった」

と言いながら、必死に石っぽい黒いものを掘っています。
なるほど、確かに妻のいう事はもっともです。
黒っぽいものを掘ると、ボロボロと崩れ、これを崩しながら化石を探します。
すると、説明員の方が近くに来たので、

俺「この、貝みたいなのってなんですか?」
説明員「あっ、これ全部化石なんですよ」
俺「これも化石なんですか?」
説明員「えぇ、この砂みたいなのは全部13万年前の土を持ってきたものなんです」
俺「へぇ、そうなんですか。ところで、ここの黒くなっているのはなんですか?」

と、妻が必死のパッチで掘っている場所を指差して、言って見ました。

説明員「うーん、多分、ここの土じゃないですかね。」
俺「そうすると、この土を、あと15mぐらい掘ると化石がでるんですね」
説明員「そうですね、まさにその通りです」
俺「あと、15mぐらい掘るとでるってよ」
妻「・・・」

まさに、適当な思い込みと知ったかぶりに騙された瞬間でした(笑)

結局、5mm程度の巻貝と、息子がちょっと形の良い貝を見つけました。
でも、身近に化石を取るってナカナカ無い経験なので、それはそれで満足しました。

その後に博物館に行きましたが、(ここは別料金)ここもナカナカ面白い展示内容でした。
残念なのは、時間が遅くに来たので、よく見れなかったこと。
あと、公園は色々と工夫がされていて、おそらく四季でそれぞれ楽しめるような内容になっているみたいです。
中に食堂もあり(ただ、イライラするので弁当とかをお勧めしますが)、一日遊べるところです。
最近、こういう面白い公共施設って増えているんですかね。
かなり楽しい思いをして、さて公園を後にしようかと思って出口にいったんですが、後ろから他の子供達がかけてきたんですよね。
で、この出口っていうのが特殊というか、ちょっと手の込んだ出口になっていまして、いわゆるドアが回転して出るというタイプの出口になってまして、子供がそこに駆け込もうとしたんです。
そしたらば、後ろに歩いているお母さん(俺は大人なのであ・え・て、こういう書き方をしますが)が、

「ほら、危ないから、キチンとして~」

と、言ったんですよ。
子供達は、キチンと並んで出口にいたんですが、初めての回転式なんですかね、出るのに戸惑ってまして、ウロウロとしてたんですよ。
まぁ、お母さん(大人です)がいるんで、大丈夫だろうと、俺が先に(妻と子供はもう、先にでてました)でようとしたんですが、その時に事件が…


お母さん「ほらほら、


そのおじさんの

後についていって。」

おじさん…

おじさん…

おじさん…

リフレインが叫びますよ、

どおして、どおして、僕たちは、出会ってしまったんだろうですよ。まっとーや、ゆみですよ。

いやね、あれですよ、別におじさんというのを認めていないわけではないです。
もうね、おじさんでいい、はっきり言っておじさんでもいいのですが、それはあくまで



子供に言われたとき

ですよ、大人に言われると、しかも、同じぐらいの歳の人にいわれると、さすがに凹みます。
というか、

俺「最後に、おばさんが来るからねー」

と言ってやりたい衝動にかられました…
大人なので、言いませんでしたが、ブログで言っちゃった(笑)
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by ormoa | 2010-04-08 09:58 | 日常ネタ