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ばれたら妻に殺されるblog。

長たれマンガバトン

みんなも苦しむがいい・・・。(暗い笑い)

正直苦しんだ…
苦しんだだけに、長くなりました。
さぁ、みんなも苦しむがいい(笑

ネタばれがあるかも…しれません。かなり過去のマンガばかりですが…。
気になる方は、とばしてねー。



1・今現在持ってる漫画の数。
100冊ぐらいは・・・
というよりも、少年漫画は続き物が多すぎ。
あっという間に増えていくのが難点
全盛期は、恐ろしいぐらいありました。

2・今読んでる漫画。

同時進行でいっぱーい…というより、続き物がほとんどなんで、今読んでるのは多いですね。
① ゴーマニズム宣言 小林よしのり著
漫画というより、字が多すぎ…これって漫画に入れて言いのだろうかと悩む一品…

②ワンピース 尾田栄一郎著
この漫画凄いわ…と思った一作。
何が凄いかって、ストーリの前振りが凄い。謎かけが後で解かれていく…しかも、小さなエピソードが泣ける泣ける。
鳥山あきらも凄いと思ったけど、それより凄いと思う。
が…、話がでかくなりすぎて、落としどころをどうするのかが、ちょっと不安…

③アカギ 福本 伸行著
コレも、ある意味凄い(笑)
大体、半荘をするのに、いったい何ヶ月かかってんだ!!と突っ込みたくなる漫画。
天!!では、主人公よりもキャラが立ってしまって、最後の2巻ぐらいは、すべてアカギのために使われたという凄いキャラ…

④のだめカンタービレ 二ノ宮知子著
クラシックブームを作ったといわれる、凄い漫画。
みそ字くれって感じ(笑)

⑤海皇紀 川原 正敏著
いま、一押しかも…
絵はそんなに上手くないかもしれないけど、なんかロマンがある。
話のテンポも良いし、さすが少年誌って感じ。

てか、書ききれないので5つにしてみました…。

3・最近読んで当たり!だった漫画。

上に書いてあるのは、すべて当たりなんですが…
それにプラスして、書きます。

①課長バカ一代 野中英次著
ウォーレンクロマティに訴えられたという映画「魁クロマティ高校!!」を書いた野中英二の代表作品。面白かったのだが、書いている漫画雑誌が廃刊になってしまったため、終了…
一巻目~三巻目ぐらいまでは、劇画ファンのために、これはギャグ漫画なので間違えないでくださいと注意書きが書いてあった…。メカ沢とかのキャラはクロマティ高校に残っている。
腹を抱えて笑った作品。

②兎 伊藤誠著
ピンチになると次々と覚醒していく雀士達の物語。火事場のクソ力的な要素が高く、麻雀界のキン肉マン?(笑)
というか、麻雀に強くなるのに少なくとも山篭りして修行(格闘技)はいらないと思うのだが、そんな突っ込みはやっぱり駄目なんだろうか…。
ちなみに、この漫画も季刊誌で連載されていたが、廃刊のため近代麻雀に移籍。
週2回読めると喜んだのもつかの間、いつの間にか季刊誌並みの連載に…
最近、やられキャラ的な人達が、なんか覚醒しつつある。

4・思い出の漫画5作品。

①男一匹ガキ大将 本宮ひろし著
本宮ワールドの原点!!
親父が唯一持っていた漫画で、こっそり盗み見た。というより、正直あんなところに隠してあるのならば、エロ漫画だろうと期待したのに違った作品。これを見るまでは、本宮ひろしはエロ漫画家だと思っていた…。

②平成よっぱらい研究所 二ノ宮知子著
よっぱらいでも良いんだと気づかせてくれた一冊。ですが、これを読む限り、酔っ払いは迷惑です(笑)

③炎の転校生 島本和彦著
島本和彦の代表作。だが、最後の方はちょっと尻つぼみになってしまった…
なお、ライバルの伊吹の女性の趣味と私の趣味が同じだという事は内緒…(笑)

④県立地球防衛軍 安永航一朗著
なんとなく、6番に入れたほうが良いような作品…
地球を征服するのに、東京などの大都会とかからいきなり攻めるんじゃなくて、地方の田舎から攻めたほうが現実的という考え方を私に植え付けてくれた(笑)

⑤-1アストロ球団 原作 遠崎史朗 作画 中島徳博
ありえない魔球、ありえない打法、すべてがありえない球団、アストロ球団。
実写版があるみたいですが、実写でみてみたいキャラ№1は、バロン森です(笑)
しかも、この漫画、野球漫画だというのに、死人がボコボコ出ます…
殺人魔球とか、殺人打法とか、普通野球をやっていたら、絶対にお目にかかれないネーミングがバシバシ出てきます。
力学的に絶対無理な三段ドロップ。
そしてスカイラブ投法…
冷静に見ると、ギャグ満載なんですが、そんな見方をせずに、熱中して見ましょう(笑

⑤-2童夢 大友克洋著
すいません、5つに絞れませんでした。
水島新司のドカベンも迷ったんですが、やっぱ衝撃度ではこっち。
ぜひ見てもらいたい!!

5・好きな作家5人。

本宮ひろし
男なら、とりあえず見ておけと言うことで、本宮ひろし。
しかし、全作通していえるのは、長編になればなるほど、自分で収集がつかなくなって、ドタバタに終わってしまう感が否めない…
最近だと、男樹四代目…、新男樹から、そんな気がしてたけど…
期待が大きいだけに、落胆も大きい漫画家№1
サラリーマン金太郎は、よく収集がついたなぁ(笑)

池上僚一
劇画を語るなら、池上僚一!!
名作と駄作の差が激しすぎ、だがすべて好き。

野中英二
ギャグ劇画を語るなら、野中英二
あの絵で、あのギャグは秀逸。魁クロマティ高校よりも、ドリーム職人を読んで欲しい。

中島徳博
アストロ球団のインパクトは、今でも伝説!!
でも、あえてここは朝太郎伝を読んで欲しい。
新生院勘助さんが死ぬとこは、泣ける。

車田正美
死んでも死んでも生き返る、13日の金曜日のボクシングバージョン「リングにかけろ」を作った作者。
男坂の最後で、「未完」と書いたのは有名。

6・「これは誰も知らないだろう、でもコッソリ好き。」な漫画。

安永航一朗の腕立て一代男
私をギャグマンガに引き入れた一作

7・心に残る名シーン、名セリフをどぞ。

トシちゃん感激~ byマカロニほうれん荘

8・これから読んでみたい漫画。

いっぱいありすぎて、これ書くと終わらないです…
少なくとも、死ぬまでにはガラスの仮面の最終回を見たい…。

オタク度丸出し、途中からレアな方へ、レアな方へ行ってしまった…
まだまだいっぱいあるんですよ。読んだマンガ…
もっと詳しくレビューしたかった…。
新しいカテゴリーを作りたいぐらいだ…。

最後までお付き合いいただいた方、お疲れさまでした(笑



by ormoa | 2005-09-12 23:58 | 日常ネタ

色々とありました。
by とり
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