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by とり
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いんちき新幹線物語

絵本の読み聞かせとは違うんですが、寝る前には息子にお話をしています。
題して
「いんちき新幹線物語」(笑)

私が自作しているお話です。
その場、その場の思いつきで話をするんで、話もてきとー(笑)
(今回も、その場の思いつきで書きました)
機関車トーマスの作者が、確か子供のためにこの話を作ったという事なので真似をしてみましたが、予想以上に難しい。
教訓なんて、いれられねー(泣)

追記
すいません、あまりにしょーもない話になりました。m(__)m
読む価値なし・・・。
でも、もったいないからUPみたいな・・・(笑)
ちなみに、息子は、はじめの3行ぐらいで飽きて暴れだします(笑)
ま、とりあえず絵本化する予定なので、hyoroさんよろしく。

では、私が作ったいんちき新幹線物語、はじまり、はじまり。




昔々、日本で始めてのオリンピックが開催される時に、世界の注目を浴びるため新幹線が生まれました。
その頃の新幹線は、夢の超特急と呼ばれ、それはそれは速かったのです。
その、あまりの速さのため、「ひかり号」と「こだま号」と名づけられました。
ひかりは、地球で一番速いとされるものです。
こだまは・・・なぜ「こだま」になったのかよく判りません。
その場の雰囲気で決まってしまったのでしょうか?
はたまた、呼んだらすぐに返事をするという、返事の速さから名づけられたのでしょうか。
なんとも謎だらけです。

あるとき『こだま』は言いました。
「なんで、『こだま』なんて名前なの。もっとかっこいい名前がいい」
車掌さんは言いました。
「仕方がないじゃないか。お上の言うことは絶対なんだよ」
また『こだま』は言いました。
「お上、お上って、お上ってそんなに偉いの?」
車掌さんは言いました。
「そうだよ、偉いんだよ。どれぐらい偉いかっていうと、たとえば庶民がみんな国鉄からJRに変わったとき、みんなJRと呼んでいたんだよ。でもね、お上はそれを許せなかった。どうしてもJR東日本という名前の愛称を欲しかったんだ。」
『こだま』は言いました。
「それで、どうしたの?」
車掌さんは言いました。
「そして、みんなから愛称を募集したんだ。でもね、募集とは言葉だけ。結局は自分たちで決めたE電という名前をJR東日本の愛称にしたんだよ」
『こだま』は言いました。
「えぇ、E電なんて言葉、聞いたことないよ。」
車掌さんは言いました。
「そうだよ、今ではなかったことになっているからね。庶民の力を、お上がなめてたんだね。流行を自分たちで作ろうとして大失敗したんだよ。大体、JRでみんな納得してたのに、国鉄みたいな愛称が欲しいなんて、我侭にもほどがあるね。でも、たまに『E電のりば』という看板があるから、探してみてね。」
『こだま』が言いました。
「E電の話はわかったけど、なんでお上が偉いかは、なんだかよく判らないよ。」
車掌さんが言いました。
「そうだね、ちょっとE電について熱く語りすぎたね。」
と、ここで『ひかり』が出てきて言いました。
「そりゃー、お上は偉いよ。それは、僕が一番痛感しているよ」
『こだま』は言いました。
「『ひかり』なんてかっこいい名前をもらっておいて、何が不満なんだい?」
『こだま』はふてくされて言いました。
しかし、『ひかり』は言いました。
「大体、『ひかり』って世の中で一番速いはずだろ?普通、クイズとかで『世界で一番速いものってなーんだ』って言われたら、『ひかり』って答えるだろ?ところが、最近は違うんだよ。『ひかり』よりも速いのは、『のぞみ』なんだ。自分たちの都合で、世界で一番速いものを超えてしまったんだよ。なんか、俺の立場は?って。世界で一番速いはずの俺の立場ねーじゃんって思ったよ」
『こだま』は言いました。
「そっか、『ひかり』くんも、いろいろと悩みを抱えているんだね。」

ひかりとこだまは、仲良く連結しながら新大阪を目指しましたとさ。

今日の教訓
世の中で、一番はやいものは『のぞみ』
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by ormoa | 2005-10-20 17:38 | 日常ネタ