通常営業に戻します


by とり
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

秋葉原にて(最終話)

次回予告と題名違いますよとか、そんな細かいことを気にしちゃいけません。

では、前回までのあらすじ
萌え~のメッカ、秋葉原に単身で乗り込む『とり』
出てくる敵は、液晶画面!!
こい、液晶画面、食らえ、4000円ビームだ、妻の激しい炎攻撃だ。

次の難敵は、メイドマッサージ。
あやうくやられそうになる『とり』
なんとここで、通りすがりの、つじ勇者の二人組みがメイドマッサージを撃退。
ありがとう、勇者。でも、もう二度と会うことは無いだろう。

更に、メイド給食が巨大化して『とり』に迫ってくる・・・
果たして、『とり』はどうなってしまうのか!!
ここで750に乗った委員長が天から現れて、悟りをひらかせてくれました。
ありがとう委員長!!

続く…





すいません、すいません、ちょっとした出来心です。
あらすじ書いてたら、なんとなく長くなっちゃったんで、続いても良いかなぁ、なんてこれっぽっちも思ってませんから。
止めて、止めて、石投げないで~。

では、本題どうぞ。





結局、メイド喫茶は見つからず・・・

『うーん、この通りじゃないのかな』

秋葉原のドンキホーテを横目に、駅まで帰ることに。
さっきは裏通りを通ってきたので、今回は表通りを歩くことにしました。
時間があれば、ドンキによりたかったのですが、今回のメインはメイド喫茶です。
横の通りをチラチラ見つつ、表通りを歩いていきます。

ん?

なんとなく、メイド喫茶の臭いが・・・

と、横道にそれてみると、そこにあったのは、







コスプレ衣装屋

もうコスプレ衣装は、いいって。
それにしても、コスプレ衣装屋が多いなぁ。
まぁ、横道に入ったついでだ、そのままちょっと歩くか・・・
と、そこに現れたのが、





多分、不法ソフト売り・・・

外人さんが、『ソフト安いよー』とブツブツ言っています。
怪しいよ、怪しすぎるよ、秋葉原

あっ、一句できた(笑)
いやいや、そんなことはどうでもいいのですが、それにしてもメイド喫茶が無い。
メイド喫茶のメッカじゃなかったのか?
というか、そういう人にしか見分けられないような偽装をしているのか?
そんな疑心暗鬼になりながらも、ズンズン進みます。





『はぁ、もう、アンナミラーズに言って、ミニスカートを拝むだけでいいか』


と、すっかり初心を忘れ秋葉原駅へ向かって歩いていると、遠めでも判るなにやらほんわかした空気。

おっ

さらに、ピンクの衣装と何重にも重なったスカートに、頭にはアレ。
そう、まさしくメイドさんです。
いやー、逢いたかった、逢いたかったよメイドさん。
そして、更に都合がいいことに、ビラを配っています。
あのビラを貰えば、メイド喫茶のありかがわかります。

あと5メートル!!
メイドさんまではもう少し、

あと3メートル
もう、メイドさんは目の前です。

そして、あと1メートル
さぁ、俺にビラをください。













まるで漫画のようにワタシの目の前でビラがなくなりました。orz
呆然と立ち尽くす俺・・・。
都会の風が身にしみます。あぁ、都会はなんて田舎者に冷たいんだ。
更に、このメイドさん、
















すげーかわいい
ほんと、メイド服がこんな威力があるとは思いませんでした。
雪山で見るスキーウェア以上にものすごい威力を発揮しています。
俺、本気でメイド喫茶を探そう。
てか、このメイドさんに「まぜぇまぜぇしますか?」と聞かれたら、確実に「お願いします」と言うこと請け合いです。
でもね、このメイドさんがビラを配ると、ものすごいスピードでなくなっていくんですよ。
配るというか、みんな貰いに言ってます。
それにしても、とことんメイド喫茶に縁がないな。
ってか、ほんと、こんなとこまでネタにならなくていいから!!
ギブミー、メイド喫茶!!
しかし、こんなことでめげていてはいけません。
とりあえず、メイドさんは見つけたわけです。これは大前進だ。
さぁ、ここで選択肢は三つ。

1.仕方がないので、他のメイド喫茶を探す
2.このメイドさんに在りかを聞く







3.ストーカーよろしく、このメイドさんをつける

まぁ、俺がとった行動は、太字になっているので判っていると思いますが3番です。
秋葉原の真ん中で、メイドさんに愛をさけぶ声をかけるなんて、ちょっと無理です。
あっ、メイドさんが歩き出した。
さて、尾行するか。
メイドさんから離れること20m
トコトコ歩き出すメイドさん、衣装がとっても寒そうです。
そー言えば、メイドさん用のコートってあまりないよなぁ、なんてくだらないことを考えながら、尾行です。
メイドさんの後をつける30代のおっさん・・・
うーん、冷静に考えなくても、かなりヤバイ感じです。
歩く、メイドさん。

つける俺。

振り返る通行人。

振り返るだけじゃなく、ついていく通行人。

方向転換して、ついていく通行人。

さらに、方向転換して、ついていく通行人。

そして、方向転換して、ついていく通行人・・・

なんかメイドさんが









ハメルーンの笛吹き
に見えてきました。
メイドさんを先頭に、続々とついていく通行人。
ついていく通行人で、ものすごい連帯感が生まれます。
『俺だけじゃないんだ・・・ひとりじゃないんだ・・・』
そんな妄想を描いていると、メイドさんが突如雑居ビルに入りました。
書いてあるのは、わけのわからない会社とインターネットカフェと










コスプレ衣装屋
また、コスプレ衣装屋かよorz
これだけ引っ張って、また最初に戻るかよっ!!

さて、
メイド喫茶は本当にあるのか?
それとも『とり』に行く気が無いだけなのか?
というか、そもそも本当に行ったのか?
さまざまな疑問を抱きつつ、次回へ・・・
あぁ、石投げないで~

4回もして、まだメイド喫茶に行ってないんですか? とか、
もういい加減にしてください!!とか、
ネタが無いにしてもほどがあります!!とか、
今度という今度は愛想がつきました!!とか、
実家に帰らせてもらいます!!とか、
秋葉原歩いているだけじゃないですか!!とか、
ほんと、歩いているだけなのに、良くこんなにネタに出来ますね!!とか、
後編・下巻・最終回と続いて、次は一体なんですか?とか、
そんなことを言っていたらいけません。
何事も修行です。そう、これは修行なんです。
このブログを通して、皆様に愛と優しさと忍耐を・・・
あぁ、そんなに、睨まないで~
[PR]
by ormoa | 2006-01-16 09:46 | 日常ネタ