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by とり
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ロシア民話

子供と図書館へ行ったときに、絵本の読み聞かせをしてくれていたのですが、そのときの話です。






その中の1冊にロシア民話があったんですが…

あっ、考えてみたら、これってネタバレなのか?
幅広いそうに気を使う当ブログといたしましては、もし、ロシア民話ファンがいて、楽しみにしている方がいるかも知れないので、ネタバレ注意!!と、書いておこう。


結構絵本って面白いのがあって、読み聞かせをしてくれてる場合なんか、割と楽しみに聞いているんです。
今回はロシア民話で、おじいさんが手袋を落とした話でした。
俺は、初めて聞いたのですが、なんでも世界的に結構有名な話みたいなので皆さんも知っているかもしれません。

以下、赤字が俺の思ったことです。
もちろん、民話は要約というか、かいつまんでですが…

おじいさんが、手袋を落としました。
カエルがやってきて、手袋の中に入りました。
今度はウサギがやってきて、手袋の中に入りました。
また、今度はキツネがやってきて…

おっ、ずるがしこいキツネがやってきたな。ここでなんか悪巧みをしてカエルとウサギに悪さでもするんだろうな。

手袋の中に入りました。

えっ、入れちゃうのかよ。キツネだよ。あの狡賢いキツネだよ、そんな簡単に入れちゃっていいの。言うなれば、味噌とか醤油を1円で売って客を集めて、健康食品を売ってる所に、単騎で乗り込むようなもんだぞ…

またまた今度は、オオカミがやってきて…













よっ、待ってました~。



だいとうりょー(笑)

悪玉の登場ですよ。やっと、話が盛り上がるってもんです。先ほどのキツネにはほとほと愛想がつかされました。大体、カエルとウサギという格好のカモがいるにもかかわらず何もしないとは…。
やっぱりオオカミですよ。キツネがショッカーだとしたら、オオカミは死神博士ですよ。
ランクが大違いですよ。
さてさて、どんな物語になるのやら…


手袋の中に入りました

ちょっと待てと。
まぁね、キツネは良いですよ、言うなればオオカミが悪代官でキツネが越後屋みたいな関係ですからね。
ですが、問題はウサギとカエルですよ。
お前ら本当にそれでいいのかと…
キツネは、せいぜい怪しげなお店に単騎で乗り込むぐらいの危険度ですが、オオカミは言うなれば、喜んでジェイソンがいる館に遊びに行くようなもんですよ。
お前らどこまで、怖い物好きだよと…。
ここまで思い切った命知らずは、俺は他に知りません。


今度は、イノシシがやってきて…

オオカミはどうしたいっ。
おいおい、何もしなかったのかよ…
言うなれば、盆と正月が一緒に来た仮面って感じだぞ。
隣で裸の女性が寝てるような状態だぞ。
情けない…
もうね、オオカミとしてこれ以上情けないことはない。
しかも今度はイノシシって…
これ以上オオカミに餌を与えてどうするのって感じですよ。
所詮ヘタレなオオカミの為に、これ以上なにもやっても無駄ですよ。


手袋に入りました。

まぁ、イノシシにはそんなに期待していなかったからね。
それにしても、これって手袋に入るだけの話なのか?
だったら、オチはいったい何なんだろう。
いっぱい動物が入って、手袋が破れてしまいましたってオチなのか?


今度は、クマがやってきて…

今度はクマかよ。
さすがに手袋が破れるだろ。
まぁ、本当ならイノシシというか、キツネの所で破れるとは思うんだけど、そこは民話としてOKってことにしておいて、さすがにクマは手袋に入るのは無理があるだろ。
これで入れたら、おじいさんってどれだけでかいんだよって話ですよ。


手袋に入りました。

入ったのかよ…。
次はゾウとか出てくるのか?
この手袋は、ゾウとか出てこないと破れないぐらいのでかさかなのか?
つーか、オチは何、いったいオチはなんなのーーーーー


おじいさんは、手袋を落としたことに気づきました。
犬がおじいさんよりも早く手袋につき、ワンと吠えました。
中の動物たちは一斉に手袋から出て行ってしまいました。
手袋についたおじいさんは、手袋を拾いました。
おしまい

これで終わりなの? オチは、いったいオチは何なの。
判らない、判らないことだらけの民話だ…
いったい何が言いたいんだ?
『万歳なしよ』の世界が満載過ぎるぞ


と、あまりに頭に???がいっぱいなので、妻に話してみました。

俺「俺は、ロシア人にはなれないかも知れない…」
妻「なんで?」

と、ここで先ほどの民話の話をしてみました。

妻「その手袋の話は物凄い有名だし、ロシア民話が日本語に訳されているんだから、凄く面白い話なんだよ」
俺「えぇ、だって、わけが判らないよ」
妻「だったら、訳されるわけが無いじゃない」
俺「まぁ、それはそうなんだけど…」
妻「手袋みたいな小さなところに、色々な動物が入るのが楽しいんだよ。」
俺「そうかなぁ」

すると、おもむろに息子が

息「あのねー、手袋にカエルがはいったの」
妻「そうなんだぁ」
息「でね、いっぱい動物がはいったの」
妻「へぇ」
息「そしてね、犬がワンっていってにげちゃつたの」
妻「へぇ、そうなんだぁ」

なんか、息子は物凄く楽しんでている様子…
どうやら、俺の心は病んでしまっているようです。



















そうか、

オチなんて

無くてもいいんだ!!


心が洗われたような気分です。
これからは、オチなんか気にせず…
というか、オチなんかなしで書いていこうと思います!!
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by ormoa | 2006-12-11 08:49 | 日常ネタ