レーシック
やってきました!!
もちろん、妻の人柱です。
興味がある方がいるかも知れないので、色々と書いてみますね。
一概にレーシックと言っても、色々な方法があるみたいで、刃で切るもの、レーザーで切るもの…あとEPIとか言うのがあるんですが、何でもこれが一番最新らしい(角膜に問題があってレーシックが出来ない人でもできる)んですが、手術後に保護用のコンタクトを入れたり、1年間は外出するときには、なるべく紫外線にあたらないように(サングラスなど)しなくてはいけないため、コレは除外しました。ですが、最新技術で視力も一番良くなるみたいです。
さて、刃で切るものと、レーザーで切るものの差は、最近はあまり無いとの事。
要は、刃でスパッと切るか、レーザーで焼き切るかの違いみたいです。
レーザーの方が倍ほどの時間がかかる(医者談)のと、焼ききるので夜に目が痛くなるみたい(体験者談)です。
もちろん、痛いのも面倒くさいのも嫌いな俺は、刃のレーシックにトライ!!
まずは手術前の検査ですが、この検査でも、色々な点眼があるので検査した当日も車の運転は控えたほうが良い感じです。
俺の場合は、検査で特に問題が無かったので、手術日を予約して終わりでした。
さて、問題の手術当日です。
手術室の前に呼ばれて、点眼麻酔。
看護婦さん「3回目が麻酔なので、3回目がしみますね~」
と、言われたのですが、2回目からしみました…
ってか、あまりにしみたので左目の3回目が中途半端にしか開けられなくて、『おいおい、これ、本当に大丈夫なのか、麻酔が効いているのか?』と思わずにはいられなかった…
看護婦さん「じゃ、このまま目を瞑っていてください。手術台では、名前を呼ばれたときにだけ返事をしてくださいね」
こう告げると去っていきました。
ってか、大丈夫なのか、俺の左目…
もちろん、確かめる術はありません。
俺に出来ることと言えば、まぶたを閉じながら、精一杯眼球を動かすのみ。
で、途中で右目の方が『おっ、なんかいつもと違う』っていう感覚になったので、『おー、これが麻酔が効いているってやつかぁ』と思ったのですが、その違和感が左目にはまったく無い…
『大丈夫なんだろうか、本当に痛くないんだろうか。そもそも本当に麻酔が効いているんだろうか…』
不安な中での待ち時間が長いこと、長いこと。
看護婦さん「はい、手術台のほうに移動してくださいね~」
移動を促され、あっ、行かなきゃという思いで麻酔のことを聞きそびれた…
頭のところがくぼんでいるので、そこに頭を乗せて手術台に横たわると、
看護婦さん「○○さんで間違いないですね」
俺「はい」
看護婦さん「はい」
医者「なんか、横ずれてるな」
そういわれて、身体をずらす俺…
医者「身体を動かさないで~」
ずれてるって言ったじゃん、さっきそーいったじゃん。
医者「身体を動かすと、さっきまで合っていたのがずれるからね~」
俺「はい」
医者「返事しなくていいから」
ってか、いま話しかけられたじゃん。それで返事するなって…
と、思いながらも、言うなればまな板の上の鯉ですから、素直に全て従います。
医者「はい、目を開けて~」
目をあける俺。
左目をテープで閉じられ、右目のまぶたは瞬きしないように固定されました。
医者「はい、点眼しますからね~。まっすぐ上の緑の点を見てくださいね」
ガンガン点眼される俺。
勿論、瞬きしますよ、こりゃ。
で、不思議なことにまぶたは固定されているんですが、なんか瞬きできているような感覚に…
『おいおい、俺、これまぶたを固定されてるのか? 大丈夫なのか?』
そんな不安になりながらも、声を出すことは禁止されているので、頭の中で不安になるばかり。
医者「はい、らく~にしてね~」
すいません、そりゃ、無理って話ですよ。
がちがちに身体をしていると、なんかよく分からないものが目の周りに…
医者「はい、上の緑の点を見ててねー」
と言うなり視界が真っ暗に…
いやいや、緑の点もなにも、真っ暗ですよ。
と思った瞬間、また緑の点が表れました。
あっ、手術が終わったのか…
と、思った瞬間視界がぼやけ、なにやら焼いているような臭いが…
あー、いまやってるのか。
と思ったら、また視界が戻りました。
なにやら、ハケみたいなものが見えるような気がする。
蓋を戻しているのか。
医者「ハイ、次左目ね」
左目のときは、右目をやった流れだなぁと思っていたので、少しは安心して出来ました。
終わった後に考えると、視界が見えなくなったときに目を薄く切って、ぼやけたときに剥がして、施行して終わりって流れだったんですねぇ。
手術が終わって、30分ぐらいソファに目をつぶったまま寝かされて、目薬を貰って終了!!
当日は保護めがねをして、翌日検診で終わりでした。
感想ですが、そんなに痛く無かったですし、時間も短かったので、大したことはないと。
場所が目なだけに、怖いですけどね、大したことはありません。
まぁ、それでも、
二度と嫌ですが…(笑)
もちろん、妻の人柱です。
興味がある方がいるかも知れないので、色々と書いてみますね。
一概にレーシックと言っても、色々な方法があるみたいで、刃で切るもの、レーザーで切るもの…あとEPIとか言うのがあるんですが、何でもこれが一番最新らしい(角膜に問題があってレーシックが出来ない人でもできる)んですが、手術後に保護用のコンタクトを入れたり、1年間は外出するときには、なるべく紫外線にあたらないように(サングラスなど)しなくてはいけないため、コレは除外しました。ですが、最新技術で視力も一番良くなるみたいです。
さて、刃で切るものと、レーザーで切るものの差は、最近はあまり無いとの事。
要は、刃でスパッと切るか、レーザーで焼き切るかの違いみたいです。
レーザーの方が倍ほどの時間がかかる(医者談)のと、焼ききるので夜に目が痛くなるみたい(体験者談)です。
もちろん、痛いのも面倒くさいのも嫌いな俺は、刃のレーシックにトライ!!
まずは手術前の検査ですが、この検査でも、色々な点眼があるので検査した当日も車の運転は控えたほうが良い感じです。
俺の場合は、検査で特に問題が無かったので、手術日を予約して終わりでした。
さて、問題の手術当日です。
手術室の前に呼ばれて、点眼麻酔。
看護婦さん「3回目が麻酔なので、3回目がしみますね~」
と、言われたのですが、2回目からしみました…
ってか、あまりにしみたので左目の3回目が中途半端にしか開けられなくて、『おいおい、これ、本当に大丈夫なのか、麻酔が効いているのか?』と思わずにはいられなかった…
看護婦さん「じゃ、このまま目を瞑っていてください。手術台では、名前を呼ばれたときにだけ返事をしてくださいね」
こう告げると去っていきました。
ってか、大丈夫なのか、俺の左目…
もちろん、確かめる術はありません。
俺に出来ることと言えば、まぶたを閉じながら、精一杯眼球を動かすのみ。
で、途中で右目の方が『おっ、なんかいつもと違う』っていう感覚になったので、『おー、これが麻酔が効いているってやつかぁ』と思ったのですが、その違和感が左目にはまったく無い…
『大丈夫なんだろうか、本当に痛くないんだろうか。そもそも本当に麻酔が効いているんだろうか…』
不安な中での待ち時間が長いこと、長いこと。
看護婦さん「はい、手術台のほうに移動してくださいね~」
移動を促され、あっ、行かなきゃという思いで麻酔のことを聞きそびれた…
頭のところがくぼんでいるので、そこに頭を乗せて手術台に横たわると、
看護婦さん「○○さんで間違いないですね」
俺「はい」
看護婦さん「はい」
医者「なんか、横ずれてるな」
そういわれて、身体をずらす俺…
医者「身体を動かさないで~」
ずれてるって言ったじゃん、さっきそーいったじゃん。
医者「身体を動かすと、さっきまで合っていたのがずれるからね~」
俺「はい」
医者「返事しなくていいから」
ってか、いま話しかけられたじゃん。それで返事するなって…
と、思いながらも、言うなればまな板の上の鯉ですから、素直に全て従います。
医者「はい、目を開けて~」
目をあける俺。
左目をテープで閉じられ、右目のまぶたは瞬きしないように固定されました。
医者「はい、点眼しますからね~。まっすぐ上の緑の点を見てくださいね」
ガンガン点眼される俺。
勿論、瞬きしますよ、こりゃ。
で、不思議なことにまぶたは固定されているんですが、なんか瞬きできているような感覚に…
『おいおい、俺、これまぶたを固定されてるのか? 大丈夫なのか?』
そんな不安になりながらも、声を出すことは禁止されているので、頭の中で不安になるばかり。
医者「はい、らく~にしてね~」
すいません、そりゃ、無理って話ですよ。
がちがちに身体をしていると、なんかよく分からないものが目の周りに…
医者「はい、上の緑の点を見ててねー」
と言うなり視界が真っ暗に…
いやいや、緑の点もなにも、真っ暗ですよ。
と思った瞬間、また緑の点が表れました。
あっ、手術が終わったのか…
と、思った瞬間視界がぼやけ、なにやら焼いているような臭いが…
あー、いまやってるのか。
と思ったら、また視界が戻りました。
なにやら、ハケみたいなものが見えるような気がする。
蓋を戻しているのか。
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終わった後に考えると、視界が見えなくなったときに目を薄く切って、ぼやけたときに剥がして、施行して終わりって流れだったんですねぇ。
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by ormoa
| 2007-11-29 08:19
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