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by とり
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よろけた拍子に立ち上がれを読んでみました。


一応、ビジネス本の類なんでしょうか???





とりあえず、『島耕作』の名前も出ていることですし、ビジネス本としても差し障りないですよね。
いや、藤岡藤巻の本なんで、まともな本じゃないとは思ったんですが、ここまで凄いとは思いませんでした(笑)
というか、今まで読んだ本の中で、他の人に絶対薦めない本っていうのがあるとは思いませんでした(笑)
正直、この本を読むくらいなら、その辺の居酒屋に飲みに行ったほうが良いです。
ビールの1杯も飲めるって話です。

大体、本屋に行って、本を検索する機械で『在庫有』になっているにも関わらず、見つけられない本ってナカナカないですよ。
仕方が無いので、本屋の人に探してもらっても見つからず、『注文でも良いですか』と言われ、『さすがに注文してまで買う本じゃねーだろ』と思い、断った瞬間に見つかった本というのも、今までで初めてです(笑)

本の内容ですか?
本の内容って言っていいんですかね、飲み屋の座談会ですよ。
オヤジが普段居酒屋で話している内容が本になったと言えば良いんじゃないですか?
まぁ、この本で得たものは、
オヤジと言うだけで、世の中のイメージはマイナスである。だったら、なるべく目立たず、ここに居ないような存在感、いわゆるゼロになろう。
という事でしょうか(笑)
いや、実際、これは深いですよ。
普通の考え方としては、マイナスイメージを払拭してプラスに持っていこうするんですが、大抵失敗すると、うざいオヤジがお洒落をしても、所詮お洒落をしたうざいオヤジだということですよね。だったら、いっそのこと、ゼロになって存在感を消し、そこに居ませんよー的な存在になったら、いいんじゃないかと。
プラスに持っていくより、プラマイゼロの方がハードルは低そうですし、そもそも存在感を消すぐらいだったら、簡単にできる気がします。
そーゆー意味では、価値があったか…(笑)
いや、でも、既に社内では空気のような存在になっているので、今さらか…

これ自体も、座談会形式になっているので、多分適当にしゃべってることが本になったっぽいんですよね。
で、本にするから、多分お酒も入っていなく、普通のオヤジの会話になってるんで、なんか、普通の話題だなぁというぐらい。
まぁ、3時間ぐらいしゃべれば、どんなオヤジも、1つぐらいは良いこと言うだろう的な発想なんですかねぇ。
だから、オヤジがしゃべってる事を、酒も飲まずに聞かされているっぽくて、そうとうウザイです(笑)
本を読んで、敗北感が漂ったのも、今まで読んできた本の中では初めてです。
立ち読みするには、長いですが、買って読むものでもないと思います。
普通にオヤジと3時間程度話していたら、普通にこの本みたいになりますから(笑)
買うとしたら、オヤジと3時間話すのが苦痛だけれでも、オヤジのいう事を聞いてみたいという奇特な人ぐらいですかねぇ。
『課長 島耕作』がファンタジーなら、この本は超現実です(笑)
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by ormoa | 2009-01-14 08:56 | 日常ネタ