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by とり
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おいしいご飯

やっぱり、ご飯は美味しくいただきたいですよね。





先日夕食の材料を買いに行ったときの話です。

車で、ちょっと遠くのスーパーまで行ったのですが、そこに行く途中で美味しそうなスパゲッティ屋があったんです。

俺「なんか、このスパゲッティ屋って行ってみたくない?」
妻「とりあえず、一人で食べてきてくれる」

いや、別にね、『わぁ、嬉しい。今度行こうね~(ハート)』的な返事を期待していた訳ではないのですが、それにしたってあまりにあんまりな返事だとは思いませんか?

俺「こんなスパゲッティ屋に、30後半のおっさんが一人で行けるわけねーだろ」
妻「だったら、会社の女の子が美味しいって言ってるか聞いてみてよ」
俺「この場所が、会社に近くねーだろ。判るわけがない」
妻「まぁ、ここだったらいいか…。でも、あんたは外見が汚くて小さな店は、隠れた名店信仰があるからなあ」
俺「・・・」
妻「大体、汚くても小さな店で隠れた名店だったら、行列が出来てるし、いまどき、汚い店が隠れた名店なんて事はありえない」
俺「いや、それでも、汚くて小さな店が隠れた名店の可能性があるじゃない」
妻「ほとんどないでしょ」
俺「いや、だからこそ、見つけた時に大きな喜びがあるわけで…」
妻「だから、見つけた時に、初めて一緒に行けばいい話しでしょ」

いや、まーね、確かに今まで、妻と一緒に隠れた名店を探しに行って失敗したことは数多くありましたよ。
あるラーメン屋に行って、これがまた小さいラーメン屋でして、まぁ失敗しても、そんなに大失敗はないだろうと思っていたんですよね、なんと言ってもラーメンですからね。





大失敗

いやほんと、あそこまで大失敗だったラーメン屋は初めてです。
産まれて初めて、食べられないラーメンと言うのに出会いました。
まずですな、その日は物凄く腹が減っていたんです。
で、二人ともラーメンが食べたかったのですが、なぜか周りのラーメン屋が定休日で、ウロウロしていたら、伝説のラーメン屋に出会いました。
これがまた、俺が好きそうな外見が汚い、しかも小さい店だったんですよね。

俺「ここのラーメン屋って、なんか美味しそうじゃない」
妻「え…」
俺「いや、こーゆー所って、絶対に美味しいんだって」
妻「まぁ、ラーメンだったらそんなに当たり、はずれがないからいいか…」

で、妻が醤油ラーメン、俺が味噌ラーメンを頼んだのですが、スープを飲んだら、なぜか粘りがあるんですよね。
いや、コクがあるとか、濃いとかの粘りじゃないくて、なんと言うか、なんか不思議な粘り…。
でもって、妻の方をみたら、妻もなんか不思議な顔をしているんです。
で、醤油ラーメンのスープを飲んだのですが、ここにもなぜか粘りが…。
関西系の、とんこつ醤油ではなくて、関東風の透明なあの醤油スープに粘りがあるわけです。
おかしい…
これは何かがおかしいと、店内を見てみたら、そこに、












納豆ラーメン

の文字が…
あぁ、納豆の粘りね。そー言えばそんな粘りだわ。
納豆ラーメンを頼んでいないのに、納豆の粘り…いやー、さすがに納豆だけあって粘り強いです(笑)
粘りについては納得したんですが、とてもじゃないですが、食べられないラーメンでした。
ラーメン屋に行って、ラーメンを食べずに出てきたのはアレが初めてです。
まぁ、コレが今までで最大の失敗なのですが、ちいさな汚らしい居酒屋に行って、客がうちら二人だけで、出るに出られなくなったり、汚らしいステーキハウスに行って、太郎が出てきたりとか、なんかそんなのが多かったので、俺が紹介する店は、まるっきり信用をなくしていきました…。

さて、話は戻りまして…

俺「近くに、本当に美味しそうなご飯屋があるからさ、今度行こうよ」
妻「あぁ、なんか美味しいご飯が食べたいわぁ」

と、言ったので…

俺「










だったら、美味しいご飯を作ればいいじゃん

と言ってみました。
振り返った妻は、今まで見たことのないような微笑みで返してくれました。
殺されるかと思いました。
少なくとも、寿命は縮まりました。

ちなみに、美味しいご飯を食べたいといっていた、その日の夕飯は、スーパーの焼き鳥とこてっちゃんが出てきました…
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by ormoa | 2009-04-13 19:14 | 妻ネタ