さて、予算…
このレストランが、この時期から結婚事業にチカラを入れ始めたらしく、1組に1人のコーディネーターが着きました。
正直言って、会場のお金だけ決めておけば、後は大した事は無いだろうという認識の甘さをさらけ出してしまいました。
とりあえず、どのような式にするかというのと、どれぐらいのお金が必要かと言うのを話しました。
まず結婚資金ですが、二人で貯金していたのでほとんど親からの持ち出しは無しでした。
まぁ、正直言って結婚することになったので良かったのですが、付き合い当初に『結婚しよう』と言ったことから始まり、彼女の方が冗談で受け取ると思ったのが、冗談で済まなくなり、とりあえず二人で金を貯めようということになり…
4年ぐらい貯めてたんで、結構な金額になったんですよ。
ですが、思いのほか金がかかるように出来てるんですよ、結婚式って。
基本方針は、削れるところはなるべく削る。でも、あまりセコくならないように…
俺の裏の方針…
結婚式でなにか不満があると、そのことを一生言われると言われていたので、よっぽどのことが無い限り、彼女の方針に賛成(笑)
まずは披露宴会場の料理の代金。
まぁ、それがメインなので、当たり前なのですが、それでも半分以上なくなりました。
で、レストランなので、食事をするって事で会場の使用料は無料だったのですが、着替える場所の使用料と始まるまでの待機部屋の使用料が必要と…
着替えない訳にもいかないし、始まるまで外で待たせるわけにもいかないですしね。
ちなみに、親族待合室はカット(笑)
彼女側の女性群は、妻と一緒に着替える部屋にいると思うし、うちの両親は適当に座ってろって事で(笑)
次に、案内状ですね。
これは迷いました。
作ろうと思えば作れたんですよ、パソコンもあったので…。
ですが、ここはお客さんに初めて渡すものでもあるし、こういう雰囲気のレストランですよということも知ってもらいたかっので、お任せしました。
次、料理のメニュー…いや、正直言って、こんなものにも金ってかかるのかと思いました
これを自分で印刷しちゃうと、料理が安っぽくなるので、お任せしました。
次、乾杯の食前酒…
これも、カットできない…ちなみに、1杯5,000円のシャンパン…
1本ではないです、シャンパングラス1杯の値段。
こんなの、これ以来飲んだこと無いです。
次に、飲み物代。
もちろん、カットできず。
但し、一応上限だけは決めさせてもらいました。
次は、席次の印刷です。
これは、デパートでちょっとおしゃれな紙を使えば出来そうだったのでカット。
次は、ウェディングドレスですね。
とりあえず、自分たちで探していたのでカット予定。
ですが、とりあえず場所だけは聞いておきました。
次は、ブーケと花。
知り合いでフラワーアレンジメント教室に行っている人がいて、そこの先生を紹介してくれるということなのでカット。
次は、引き出物。
自分たちで探すのでカット。
次に、最後にドアの前で渡すお菓子。
これは、最後に渡すものでもあるし、キチンとしたレストランのマークの入った箱だったのでお願いしました。というか、2粒で1,000円のチョコだったんですが…(あの有名なチョコレートです)正直言うと、彼女がこのチョコレートを食べたいというだけで決まりました
次に、お約束の全体写真
あんなものを持っていても役に立たないのでカット。代わりにスナップ写真をお願いしました。
友人に頼んでも良かったんですが、失敗したら…っていうのと、写真を撮る為だけにお願いできるので、気兼ねが無いって言うのがあったので。
ですが、これが大当たりでした。物凄く良くできてた。
撮った写真をアルバムに入れてくれて渡してくれ、しかも撮った写真のネガを全部もらえると
言うことでしたし。
で、ネガをもらえるので、アルバムだけ買って写真を焼きまわしてお互いの両親に渡すことにしました。
ビデオをお願いするよりも、俺的にはお勧めです。
次に…
ブライダルエステ
いや、特に必要ないはずなんです。
が…
ここで紹介してくれた施設が物凄いんですよ。
なんでも城みたいな場所で、1日数名しか予約できなくて、もちろん金額も物凄い金額なんですよ…
そして紹介制らしく、普通の人は行けないところらしい…←これもミソ。
彼女「行きたい…」
一生に一度か…
行きたいのか…
この言葉に、俺が止める術がありません。(裏の方針もあるし)
一応、日時が合うかどうかもあったので、保留と言うことに。
次に、着付け
ウェディングドレスが決まっていないので保留
次に、ヘアーデザイナー
これは、合う、合わないがあるので、とりあえずお店を紹介してもらうことに。
最後に、教会と牧師さん。
彼女が池袋の大学に行っていたので、そこの教会で式が挙げられるらしいんですよ。
なんでも、卒業生の特権らしい…
で、そこで式を挙げたいと言っていたんですが、池袋と広尾だと場所が離れているので、とりあえず保留。
正直言って、細かいものにもお金がかかるというのを知りました。
というか、パックみたいなのがあると思っていたのと、食事の金額を決めたら後はそんなにお金はかからないかなぁと思っていたんですが、色々なことにお金が掛かってびっくりしました。
しかも、金額が10万単位…
そして、念仏のように唱えられる『一生に一度』…
おかげで、3万とか5万とかが安く感じられるぐらい、金銭感覚が麻痺してました(笑)
ちなみに、新婚旅行の代金は、お祝いを思いっきり当てにしました(笑)
正直言って、会場のお金だけ決めておけば、後は大した事は無いだろうという認識の甘さをさらけ出してしまいました。
とりあえず、どのような式にするかというのと、どれぐらいのお金が必要かと言うのを話しました。
まず結婚資金ですが、二人で貯金していたのでほとんど親からの持ち出しは無しでした。
まぁ、正直言って結婚することになったので良かったのですが、付き合い当初に『結婚しよう』と言ったことから始まり、彼女の方が冗談で受け取ると思ったのが、冗談で済まなくなり、とりあえず二人で金を貯めようということになり…
4年ぐらい貯めてたんで、結構な金額になったんですよ。
ですが、思いのほか金がかかるように出来てるんですよ、結婚式って。
基本方針は、削れるところはなるべく削る。でも、あまりセコくならないように…
結婚式でなにか不満があると、そのことを一生言われると言われていたので、よっぽどのことが無い限り、彼女の方針に賛成(笑)
まずは披露宴会場の料理の代金。
まぁ、それがメインなので、当たり前なのですが、それでも半分以上なくなりました。
で、レストランなので、食事をするって事で会場の使用料は無料だったのですが、着替える場所の使用料と始まるまでの待機部屋の使用料が必要と…
着替えない訳にもいかないし、始まるまで外で待たせるわけにもいかないですしね。
ちなみに、親族待合室はカット(笑)
彼女側の女性群は、妻と一緒に着替える部屋にいると思うし、うちの両親は適当に座ってろって事で(笑)
次に、案内状ですね。
これは迷いました。
作ろうと思えば作れたんですよ、パソコンもあったので…。
ですが、ここはお客さんに初めて渡すものでもあるし、こういう雰囲気のレストランですよということも知ってもらいたかっので、お任せしました。
次、料理のメニュー…
これを自分で印刷しちゃうと、料理が安っぽくなるので、お任せしました。
次、乾杯の食前酒…
これも、カットできない…ちなみに、1杯5,000円のシャンパン…
1本ではないです、シャンパングラス1杯の値段。
こんなの、これ以来飲んだこと無いです。
次に、飲み物代。
もちろん、カットできず。
但し、一応上限だけは決めさせてもらいました。
次は、席次の印刷です。
これは、デパートでちょっとおしゃれな紙を使えば出来そうだったのでカット。
次は、ウェディングドレスですね。
とりあえず、自分たちで探していたのでカット予定。
ですが、とりあえず場所だけは聞いておきました。
次は、ブーケと花。
知り合いでフラワーアレンジメント教室に行っている人がいて、そこの先生を紹介してくれるということなのでカット。
次は、引き出物。
自分たちで探すのでカット。
次に、最後にドアの前で渡すお菓子。
これは、最後に渡すものでもあるし、キチンとしたレストランのマークの入った箱だったのでお願いしました。というか、2粒で1,000円のチョコだったんですが…(あの有名なチョコレートです)
次に、お約束の全体写真
あんなものを持っていても役に立たないのでカット。代わりにスナップ写真をお願いしました。
友人に頼んでも良かったんですが、失敗したら…っていうのと、写真を撮る為だけにお願いできるので、気兼ねが無いって言うのがあったので。
ですが、これが大当たりでした。物凄く良くできてた。
撮った写真をアルバムに入れてくれて渡してくれ、しかも撮った写真のネガを全部もらえると
言うことでしたし。
で、ネガをもらえるので、アルバムだけ買って写真を焼きまわしてお互いの両親に渡すことにしました。
ビデオをお願いするよりも、俺的にはお勧めです。
次に…
ブライダルエステ
いや、特に必要ないはずなんです。
が…
ここで紹介してくれた施設が物凄いんですよ。
なんでも城みたいな場所で、1日数名しか予約できなくて、もちろん金額も物凄い金額なんですよ…
そして紹介制らしく、普通の人は行けないところらしい…←これもミソ。
彼女「行きたい…」
一生に一度か…
行きたいのか…
この言葉に、俺が止める術がありません。(裏の方針もあるし)
一応、日時が合うかどうかもあったので、保留と言うことに。
次に、着付け
ウェディングドレスが決まっていないので保留
次に、ヘアーデザイナー
これは、合う、合わないがあるので、とりあえずお店を紹介してもらうことに。
最後に、教会と牧師さん。
彼女が池袋の大学に行っていたので、そこの教会で式が挙げられるらしいんですよ。
なんでも、卒業生の特権らしい…
で、そこで式を挙げたいと言っていたんですが、池袋と広尾だと場所が離れているので、とりあえず保留。
正直言って、細かいものにもお金がかかるというのを知りました。
というか、パックみたいなのがあると思っていたのと、食事の金額を決めたら後はそんなにお金はかからないかなぁと思っていたんですが、色々なことにお金が掛かってびっくりしました。
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そして、念仏のように唱えられる『一生に一度』…
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by ormoa
| 2006-08-12 08:51
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